NHKでご紹介の優れた教育プログラムを実践する進学塾
~進学塾だからできる学童保育のかたち~

学童クラブ アルゴCanDoのおあずかりの心

CanDoの思いを込めて

『自立』と『自律』をつくる

『自立』と『自律』この似て非なる二つの言葉。どちらが欠けても円滑な社会生活を送ることはできません。 バーチャルな世界で遊ぶことが多く、『自立』と『自律』が不完全だといわれる今の子どもたちに対して、この力を育みたい。その思いと向き合うことからアルゴの子どもたちへの関わりは始まりました。 どうしたら子どもたちが自分の頭で考え、自分の手足を使って行動できる人間へと成長するのか、そのことを考え続けて〔学童クラブ アルゴCanDo〕は生まれたのです。

放課後生活の中で規律・マナーそして学習の習慣を身につけ、知育と徳育をバランスよく行うことに徹し、さまざまな体験を通して多くのことを学んでいきます。 〔学童クラブ アルゴCanDo〕は、一人ひとりの個性を尊重し、適切な学習の援助を行うことによつて、子どもたちの真の『自立』と『自律』をが為されるのだと信じています。 みずから伸びる自信に満ちた子どもたちが生まれるにふさわしい環境を準備する。それが、わたしたちの使命です。

『小1の壁』と『小4の壁』を乗り越える

永く子どもたちの成長に関わっていると、『小1の壁』と『小4の壁』を認識します。
『小1の壁』とは、小学校入学を機に、お母さまのお仕事と育児の両立が難しくなることを指します。 保育園では延長保育制度があるため、お子さまを午後7~8時まで延長して預かってもらえていたのですが、小学校に入学すると、学童保育で預かってもらえるのは午後6時くらいまでです。 さらに、保育園と違って保護者会や授業参観などの行事も増えていきます。 ご主人はお仕事で忙しく、実家は遠方なので頼れない。 子どもに危険な環境が増える中、一人で留守番をさせるのは不安なのに、育児を理由に残業の免除はありません。 そんな状況下において、共働き家庭のお母さまは会社での昇進を諦めたり、泣く泣く仕事を辞めたりされると聞き及びます。 いわゆる、これが『小1の壁』です。

また、『小4の壁』とは、小学校4年生を境に学習内容がぐっと難しく抽象的になるため、学力差が現れ始めることをいいます。 同じように学校では習っているのですから、そこに格差が生じるのは不自然なことです。しかし、現実には学力差が生まれているのです。 その原因を辿ると、低学年のうちに学習の習慣を身につけることができたか否かが大きな分かれ道になることがわかってきました。 3年生までの学習は、国語と計算が中心のため、結果に差があまり見えません。 しかし、4年生以降は、文章題などでも抽象的な思考力や論理的な洞察力が必要となります。 3年生までに自分の頭で考えるという経験が不足した子どもたちが、つまづき、落ちこぼれていくようなのです。

フルタイムの仕事から帰宅し、夕飯を作るなど家事を行い、その上にお子さまの学習まで管理することは生半可なことではありません。 そして、働く女性へのさらなるダメージ=「小学校4年生になると公的学童保育は預からない」という問題が追い打ちをかけます。 つまり、『小1の壁』はお母さまがお子さまの預け先が見つからず仕事が続けられないという障害であるのに対して、『小4の壁』は子どもの成長そのものを阻害する大きな壁なのです。
〔学童クラブ アルゴCanDo〕は、この『小1の壁』と『小4の壁』を乗り越えるお手伝いをします。

『知識』・『智恵』・『教養』を育む

〔学童クラブ アルゴCanDo〕は、学童保育を教育と捉えます。 なぜなら、これから如何様にも成長していくであろう子どもたちの大切な時間をお預かりしているからです。 1日僅か3時間のお預かりでも1週5日間で15時間、1ヶ月20日間で60時間、1年12ヶ月で720時間という大きな時間をお預かりしていることになります。 初めの一歩は小さいかも知れません。しかし、歩き続けることで獲得できることが必ずあるはずです。 「千里の道も一歩から」。大きな夢を叶えるには、目の前にある小さなことを丁寧に積み重ねていくことが必要なのです。

〔学童クラブ アルゴCanDo〕は、日々のお預かりの中で、学校の宿題のフォローと国語・算数の学習サポートをルーチンワークとし、ご希望に応じて脳力開発から小学受験・中学受験までのあらゆる教育シーンをご支援します。 つまり、単なる放課後管理に留まらず、ルーチンワークとしての学習指導やオプションプログラムを通じ、子どもたちの『知識』と『智恵』と『教養』を育みます。 ここに、アルゴ・システムズだからできる学童保育のかたちがあるのです。

教育とは、この『知識』・『智恵』・『教養』の形成にあります。 〔学童クラブ アルゴCanDo〕は、『知識』は学力をつくり、『智恵』は社会性を育み、『教養』は人間性を育てる、と考えます。

ご利用しやすい運営体系

「公立の学童は預かり時間が短く学習をしないし…。」「既存の民間学童は高すぎて、仕事をしている意味が…。」 「仕事は続けたいけれど、週5日通わせるのは、高過ぎて・・・。」、という働くお母さまの悩みの解消。 それが、〔学童クラブ アルゴCanDo〕の目標です。リーズナブルな料金設定と各種割引事項により、多くの方がご利用いただきやすい運営を心掛けています。 〔受験専科アルゴ・プレジール〕と連動し、そのノウハウを適用しつつ、安心して毎日預けられる環境の中で、健全な成長と学習の定着を図ります。

褒めることは大切なことです。 お母さまからの褒め言葉は、お子さまの自信と挑戦する勇気をつくる源となります。 そして、そこにはきつと弾けるような笑顔が生まれるでしょう。 私たちは、お子さまの長所を伸ばしていく中で、お母さまとお子さまの会話が豊かなものとなり、笑顔に溢れることを願っています。 そんな思いを持つ〔学童クラブ アルゴCanDo〕にどうぞご期待ください。

8つの方針

  • 『自立』……自分で考え自分で行動できる『自立』した人間を育む。
  • 『自律』……社会的適応能力を備えた『自律』の精神を創る。
  • 『知識』……学習の習慣化と伸長を目指し、個性と創造性を伸ばす。
  • 『智恵』……社会性を備え、挑戦する意欲ある人格を形成する。
  • 『教養』……礼儀・マナーを身につけ、思いやりと協調性の醸成を促す。
  • 『安全』……地域に根ざし、健康的で健全な空間作りを励行する。
  • 『安心』……委託環境の改善に努め、お母さまの負担軽減を図る。
  • 『共育』……働くお母さまに配慮し、連携ある支援に努める。
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